人気ブログランキング | 話題のタグを見る

イタリア紀行

これは、かなり個人的感想文です。

思いつくままを書いた勝手気ままな感想文であること、
ご了承いただきたく、お許しください。




イタリア紀行_e0210984_10365418.jpg

なぜか、ナポリの港にもずく…。

ここから、船に乗って、カプリ島に出発。
おすすめの席は、2階デッキの一番後ろの左側。
イタリア紀行_e0210984_10462532.jpg

イタリア紀行_e0210984_10422117.jpg

出発までの待機時間は、照りつける太陽で暑くて、
1階の冷房付きの部屋に移動しようとさえおもったが、出発したら海風の気持ちいいこと。
左手にヴェスヴィオ火山を眺め、すれ違うヨットに手を振り、満喫の1時間。

帰りの船には2階デッキがなかった。

イタリア紀行_e0210984_10543830.jpg

ナポリの有名なチョコレートやさんで、ナポリ市内に何店かある。
ジェラードは、かなり甘い。
イタリア紀行_e0210984_1111336.jpg

ここで、小サイズの箱を選んで、ドラチェ、キャンディーをそれぞれミックスして
詰めてもらった。(サイズは大、中、小とある)
何種類もある、それぞれの瓶から少しづつ取り分けて詰めてくれるので、
時間がかかるが(混んでいたし20分位かかったかな)、綺麗なラッピングで、
甘さも私好み。

もっと買ってくればよかった。
ごめんね。悪友達。私1人で全部、食べちゃった。


イタリア紀行_e0210984_1172547.jpg

ナポリの散歩道で、うわぁ〜と思い、思わずシャッター押したら、
突然目の前にあらわれたオヤジに、「ユーロ」とお金を請求された。

逃げた。。。



ナポリのレストランについて
日本でPIZZERIA TRIANONをすすめられていて楽しみにしていたのだが、
宿泊ホテルから徒歩圏外で時間なく行かれなかった。

MARINOは現地の人のおすすめだったが、夏休みで閉まっていた。

卵城内のLA SCALUPPAは、ちょっと高級でおすすめ、
ANTONIO E ANTONIOはリーズナブルでおすすめと聞いて,リーズナブルの方に行った。

ところが海岸線沿いにいくつも、同じようなテラス席のレストランが並んでいて、
間違えて隣の店に入ってしまった。。。
イタリア紀行_e0210984_11542585.jpg

が、これが大正解でムール貝もシーフードのフライもリゾットもビールも美味しかった。
満腹でマルゲリータをテイクアウトにしてもらった。
翌朝、冷えたマルゲリータを食べたが、冷えていても美味しかった。
(店の名前が、出てこない。。。)

イタリア紀行_e0210984_1143165.jpg

翌日の夜、おすすめのほうのお店、ANTONIO E ANTONIOに入って、
同じメニューを注文した。



イタリア紀行_e0210984_113653.jpg

映画にもよく登場するナポリの有名なカフェだそうだ。

イタリア紀行_e0210984_1141982.jpg

ホテルでクリーニングにだしたら、りっぱな箱に入って届けられた。



イタリア紀行_e0210984_120436.jpg

アマルフィーの海岸は満員御礼。芋荒い状態。

イタリア紀行_e0210984_1241885.jpg

ドゥオモの隣にあるPANSAのオレンジのチョコレートは、おもやげにも良いし、
Cafeで一休みも良い。

何より、トイレが良い。
海岸の公衆トイレは、混んでいるし、ちょっと…。

Cafeの横、階段を三段位、降りたところにトイレはある。
チョコをひとつだけ買って、トイレでもOK。
何も買わないで、トイレだけ入っていた観光客も…。




イタリア紀行_e0210984_12112479.jpg

アマルフィーの一直線の商店街の一番奥のほうにあるレストラン。
ムール貝とトマトの一皿は、本当に美味しかった。


イタリア紀行_e0210984_12145060.jpg

アマルフィーのペンネッロ港から船にのってエメラルドの洞窟に行った。
乗船時間片道15分位、ボートに乗り換えてエメラルドの洞窟内は7〜8分位の観光。

合計所要時間60分弱。
青の洞窟より、ぜんぜんすいている。

洞窟のボートの船頭お兄さんが
「ガンバレ、ニッポン。チップワスレナイデ」を連呼するのには、
辟易した。


イタリア紀行_e0210984_12262679.jpg

ペンネッロ港にボート小屋が3件ぐらい並んでいて、
カプリ島1週半日ヨット貸し切りなんていうコースもあった。

ボート小屋のお兄さんに、あのかっこよいヨットだよと進められたが、やはり時間なく断念。
次回、もしまた、訪れるチャンスがあったら、ヨット1日コースにする!

青の洞窟へは、アマルフィーからも船で行けるのね。

この後のつづきは、また後日に備忘録として書き留めておこうと思う。

特に、ミラノについて、送迎をして下さった方にうかがった貴重なレストラン情報、
スカラ座見学、美術館など、次回訪れるときのために。。。
by hanamon1107 | 2012-09-23 12:37 | イタリア
<< 乗り物 MILAN >>