京料理「さら」
さらさんは京都の北の地域の方には、お値段と品質が高いレベルで一致していて、好きな方が沢山おいでです。(我が家のお客様の中にも・・・) なかむらさんと萬亀楼さんでの修業はダテではありません。-by tommy- カウンターの真ん中に座ると目の前で親方の鱧の包丁さばきを見る事が出来る。 まるで舞台の特等席センターだ。 舞台に立つ親方の目線は、客である我々より下に位置している。 親方の足場が一段低くなっているので、お客を見上げる目線になっていない。 なのでお客を決して見下ろすことはない。 すばらしい舞台だ。 鱧の骨切りのシャキシャキという音が実に心地よい。 tommyさんは京都駅にある百貨店の設立時、 5年間京都に単身赴任していらした。 京都をこよなく愛し、京都がご趣味いらっしゃる。 お盆休み、tommyさんのナビで京都を回ってきた。 tommyさんから、スパイ大作戦のように行く先々でメールが入る。
by hanamon1107
| 2014-08-21 08:37
| 日々いろいろ
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