待ち合わせ時間まで一人で京都御苑の朝散歩。 開店と同時に飛び込んだ鶴屋吉信さん本店。 目の前で和菓子の実演を見学。 お抹茶とともにいただく。 赤いマフラーの紳士は今回最高齢の86歳。 粋でお洒落で「男の甲斐性は女房をいかに綺麗にするかだ」 とおっしゃる。 お隣のTommyさんは、奥様と一緒になられたことが 人生で一番の幸福とおっしゃる。 日本男児、ここにあり! 修学院離宮。 解説が棒読み状態だったのが口惜しい。 2日目は各班に分かれての京都見学だったが、お昼は「沙羅」さんに集合。 メモはなに? いえ、食いしん坊の集まりですからね。。。 こんなメモも回ってくるのです。 修学院離宮の見学時間が各グループ違うので Tommyさんが練ってくれた行程案。 しかし、86歳の紳士の若かりし頃の武勇伝で話がはずみ、 沙羅さんを後にしたのは2時過ぎ。 午後、七宝記念館見学。 お庭が素晴らしい。 ここで私は皆さんと別れて帰途につきました。 Tommyさん、お仲間の皆様 今年もありがとうございました。 また、来年、楽しみにしております。
by hanamon1107
| 2014-12-21 00:10
| 日々いろいろ
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